【ミシュラン1つ星】の『ピエール』に行って来ました。前編
涼子さんのお誕生日会で、インターコンチネンタルホテル大阪にあるミシュラン1星のフレンチレストラン『ピエール』に行ってきました。
英人さん、ありがとう!
どういたしまして。
ということで、二人は格好の良い服装をしてインターコンチネンタルホテル大阪に向かいます。
インターコンチネンタルホテル大阪
涼子さんも私もこのホテルに入ったことがないので、ワクワクします。
インターコンチネンタルのロビーは、デパートの1階よりも高級な香水の香りが広がっています。
すごい良い香りがするね。
そうね。高級感あるわね。
予約時間よりも早く着いたので、レストランのあるロビー階でくつろぎます。
ソファーでレモン水を飲んで、楽しむ二人。
時間になるとスタッフがお店まで連れて行ってくれました。Uhr
フレンチレストラン【Pierre】
店内にはまだ人が少なくて、独り占め感が味わえました。→ピエールのHPを見る。
スタッフに案内されたのはゴージャスなボックス席で、二人で座ります。
面白いメニュー
ピエールのメニューは面白くて、素材名しか書いてないんです。
こんな感じ。
キャビアってしか書いてないし。。
ハハハ。面白いね。
ということで乾杯!
見つめあって乾杯だね。
うん。そうだよ。。
甘くなくてスッキリしたシャンパンだね。
うん。これ美味しいね。。
よく冷えたシャンパンが美味しかったです。
料理を楽しみながら、二人は昔の話をして笑っていました。
Amuse bouche (突き出し)
しばらく二人でいろんなことを話していると、可愛い突き出しがサーブされます。
私はもう一杯シャンパン頂くね。
ハハハ。。
これは少し甘味があるシャンパンだ!
これ、美味しかった。。
うん。チーズの味が私には初めての感じでした。
二人で優雅なひとときを過ごしていきます。
Caviar
「キャビア」ってしかメニューに書いてなかったから、てっきりこんなのでてくるのかと
それは流石に。。。
やはり、そこはミシュラン一つ星なので、こんな可愛いお皿で出てきました。
キャビアの下に想像できない美味しいものが隠されていました。
黒のキャビアで視覚が騙されながら、味覚を楽しみます。
ミシュラン1つ星の実力は凄いです。
食用花がとても可愛いね。
そうね。繊細な盛り付けね。
Cassoulet(カスレ:フランス南西部の郷土料理)
赤は私も飲むわ。。
うん。
このワイングラス薄いから乾杯で当てない方がいいよ。。
そうなんや。。
ということで、グラスを合わせずに上げて乾杯しました。
金色の大きなお皿で出てきます。
ということで、まず、上の子羊の出汁を感じるサラダをいただきます。
サラダなんだけど、少しお肉の風味もするので、趣向が凝らされていました。
中のお肉は、種類が異なることから、食べる毎に違う味わいが広がる感覚が新鮮でした。
それに、フルボディの赤ワインとカモ肉の脂がとても合います。
下の白いんげんのピューレも肉とは異なる食感を楽しめて、口の中がリフレッシュされます。
Foie gros (蕪[かぶ]とフォアグラのソテー)
お皿の余白がすごい!
蕪とフォアグラの食感が全然違って、美味しい。。
これ、すごい美味しい!
蕪のシャキシャキ感とフォアグラの柔らかさと味の違い楽しみながら、料理を堪能する二人でした。
この時点で涼子さんはおなかが一杯になってたそうです。
ハハハ。そうなの。。
後編に続きます。→後編を見る。