【大阪・道頓堀】老舗の「はり重 道頓堀本店」のすき焼き体験!
こんにちは。
今日は道頓堀にある老舗のすき焼き屋さんに行ってきたので、ご紹介します。
お肉は、美味しかったので、行ってみてね!
このお店に行こうと考えているあなたのお役に立てれば嬉しいです!
それで、はり重 道頓堀本店ってどんな所?
それは、すき焼きやしゃぶしゃぶを味わえる老舗のお店です。
1919年(大正8年)、初代社長の藤本喜蔵さんが大阪府堺市で小さなお店を開業したんだって。→ホームページを見る!
戦後の昭和23年に現在地にお店を構えたそうです!!

ステーキなんかが食べれる洋食レストランもしていたり。。
カレーも食べれる軽食レストランもあるよ。。
和食では懐石料理なんかもやっています。

今回は、贅沢なすき焼きランチコースを堪能してきました。
それで、どこにあるの?
大阪松竹座のとなりにある味わいのある建物がそうです!→地図を詳しく見る!

お店は御堂筋に面していて。。
大阪メトロ・御堂筋線の難波から14番出口から近いわ。。
入店します!
和食の入り口から入ると下足番の人が居て、靴はそのままにして上がるように言われます。

老舗の雰囲気が漂うわ。。
落ち着いた雰囲気でした。
階段を上がると、仲居さんが待機しています。
風格のあるお店に共通する特有の造りでした。
それで、案内された個室は、落ち着いた和室でした!
このお店では、仲居さんがすき焼きを焼いてくれます!
前菜から始まる贅沢!
前菜の八寸は空豆、海老の押し寿司、なんかがあって1つひとつがちゃんと手が込んでてたのですが。。
仲居さんは八寸の料理の説明をしてくれなかったの。。
風格のあるお店なのに残念やね。。

他の風格のあるすき焼きのお店では、前菜から丁寧に教えてくれますが、ここは違いました。。
私達もすぐに聞けば良かったんだけど。。
でも、説明してくれるもんやと思い込んでたし。。
それに、仲居さんがなかなか帰ってこなくて。。
仕方なく食べ始めたんだ。。
ということで、どんな料理なのか2人で推測しながら、食べていました。
味は美味しかったのに。。
とても残念でした。。
ここのお店や仲居さんの料理やお客さんに対する姿勢に、ちょっと納得いかなかったので、次の来店はちょっと考えるかな。。
すき焼き!
私達の担当の仲居さんだけが、そうだったかもしれませんので、気を取り直してすき焼きを食べます。

このお肉はどこのお肉ですか?
ええぇ。。と
仲居さんは5秒くらいかけて思い出しています。
この人、大丈夫かな??
ええぇ。。と
鹿児島県産のA5です。
合っているのか、分かりませんが。。
ほんまか?
ということで、焼いてくれます。
割り下を使う関東風のすき焼きスタイル
お肉を先に焼くのではなく、割り下で煮るすき焼きスタイルでした!
お肉はA5なので、美味しかった!!
うん。
それはそう!!
お野菜なんかもしっかりしていて美味しく頂きました!!
デザートもなし!
ランチで、1人14,000円以上とっていますが、デザートがありません。
絶対に入れるべきね!!
私ですら、がっかりしたもの。。
ははは!!
どのコースにも、デザートを組み込むことをお店に提案いたします!
ここのお店に行く理由は?
創業100年以上の歴史を持つ、道頓堀という立地から、インバウンドの旅行客に大人気でした。
アクセスがいいので、観光の際にパッと老舗の味も試してみたいという方にはいいかもしれません。
すき焼きは美味しいので、そこは問題ないと思います。
それはそうね!
ただ、八寸の説明がなかったのと、その日のお肉の説明がさっとできないのは、私たちにとっては残念でした。
ある確率で私たちと同じ体験をすることになると思うので、気を付けてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
是非とも私たちがお勧めする行って欲しいすき焼きのお店をご紹介します!
