日本人の『おじさん』がするダイバーシティ研修

今日は小ネタです。

先日、会社の研修で『ダイバーシティ』(多様性)に関する研修がありました。→Wikiで意味を詳しく見る。

講師のイメージ

講師は、なんと!日本人のおじさんでした。。

ハハハ😆。。
会社の「日本人男性」で、メジャーな「中年おじさん」が、どんな『多様性』を語れるの?

あぁ、そうなんだ。。『多様性』というより『多数派』なんだ。
でも、その『おじさん』が悪い訳ではないんだけど。。

なので、研修を受ける気分が削がれます。

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会社には、外国人の社員もたくさんいるのに。。

例えば、黒人女性が子育てしながら、会社で困難を乗り越えたとか。。
多様性といえば、そういうマイナーな人が講師をするのが良いと思うんだけど。。

あぁ、その人なら研修を聴きたいと思うわ。。

会社の研修に、そんな『マイナー』な社員も研修対象であったりすると、尚のことです。

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それで、その研修の内容も教科書的であり、正直、興味をそそられるものではありませんでした。

部下の人で、誰か進言してあげたら、良かったと思うんだけど。。

あぁ、気が付かなかったのか、言えなかったのか。。

今日は、あなたのお役に立てる情報はありませんでしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

あぁ、そんなあなたは気を取り直して、美味しいお店のブログでも読んでくださいね。

そう、ミシュラン1つ星のフレンチ『ピエール』のブログで気分良くしてくださいませ。。

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