沁みる1杯！ディープな新宿ゴールデン街の麺屋『我論』でラーメン食す

前回二人の東京出張が重なり、お寿司やいちごパフェを楽しんだことを書きました。→築地の寿司

今回は、それぞれの仕事をこなした後、新宿で一緒にラーメンを食べに行きます。

このお店に行こうと考えているあなたのお役に立てれば嬉しいです！

〆のラーメン♪

二人の東京出張の日程が重なり。。

ということで、新宿にホテルを予約して、新宿駅周辺で食べログランキング上位のラーメンを味わう計画を立てます！→食べログを見る！

このお店に強く興味を惹かれたので、に行ってみることに。。

ゴールデン街の奥に潜むお店

新宿ゴールデン街といえば、飲み屋街として有名な場所。

実際に行くと、地図では新宿駅からは近いはずなのに、入り組んだ路地はまるで迷宮でした。

そんな感じで、この一帯はまた違った雰囲気をまとっています。

そんなアングラチックな空気に「本当にこの先にあるのか？」と不安を抱きつつ歩みを進めます。

お店は薄暗い路地の奥にあり、周囲の雰囲気も相まってとてもラーメン屋とは思えません。

ゴールデン街ならではのディープな空気に包まれ、二人は期待が高まります。

入店！！

さて、店内に入ってみます。

でも他のラーメン屋さん同様、食券を買うシステムでした。

このお店にもしっかりと外国人のお客さんが入っていました。

食券を店員さんに渡し、ラーメンが出来上がるまで待ちます。。。

注文から着丼まで

店員さんは目の前でラーメンを仕上げています。

今回は看板の「淡麗醤油」を注文。

ということで、数分後、丼が目の前に置かれた瞬間、琥珀色の澄んだスープと薄切りチャーシューが目に入ります！

ネギや穂先メンマが上品に盛り付けられていて、見た目からすでに落ち着いた雰囲気を放っていました。

実食レビュー

まずはスープをひと口。

麺は喉越しがよく、スープとの相性も抜群です。

チャーシューは薄切りで食べやすく、全体のバランスを邪魔しません。

その柚子胡椒でラーメンに柚子の爽やかな香りを感じながら、味覚には辛味が広がり、味の表情が一変します！

気づけばレンゲが止まらず、スープをかなり飲み進めていました。

二人は一気に食べてしまいました！

味覚だけでなく、いろんな体験が出来たラーメン屋さんでした！

食後、ゴールデン街を歩く

ラーメン鉢を空にして店を出ると、目の前は再びネオン輝くゴールデン街。

ここで飲んだ後に一杯というのも最高だと思いますが、純粋にラーメンを目当てに訪れる価値も十分にあります。

まとめ

出張がきっかけで訪れた新宿ゴールデン街の「麺屋 我論」。

その組み合わせ自体が、東京出張の特別な思い出になりました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。