ドバイ空港で噂の『ドバイチョコレート』買って来ました!
こんにちは!
今日は小ネタです!

今回のドイツへの帰国では、またエミレーツ航空を利用しました。
ドバイ空港にて。。
エミレーツ航空利用でドイツへ帰国する時、トランジットで通過するのはいつもこのドバイ国際空港です。
そうなのね。。

乗り換えの時に3時間ほど空港での待ち時間があるので、免税店をぶらぶらしていると。。。

噂のドバイチョコのショップを発見!
噂なの?
ショップの風景
ドバイチョコの噂を知らない人はこちら!

YouTubeなどで耳にするけど、実態は謎のままだったので、買って来ました。
美味しかったら、次回の日本への帰国の際に英人さんへのお土産になるかも。。。
いいね!!
そんなことを思い、人だかりができたお店に近づきます。
やはりYouTubeやインスタなどで知名度を上げているおかげでしょうか。。
ほんと!
結構お客さんいるね!
それで、小さい店舗ながらも店員さんが3人ほどいて対応していますが。。

なんかお客さんを捌くのが下手なのか、ダラダラやっているのか、全然売ってくれない。。
あぁ。。
そうなのね!!

順番待ちするも、列がちゃんとできておらず、誰が先なのかお客さんも店員さんもよく把握していません。
”外国あるある”やね。
ショーケースの前まで来た時、少し手際の良い女性店員が対応してくれます。
その時の商品の写真を撮るのを忘れてた。。。
あらら。。
ショーケースに並んでいるのは5-6種類ほどでした。

私は基本のピスタチオ味と、チーズケーキ味を買いました!
いくらするの?
さて、気になるお値段ですが。。。
なんと!!
なんと?
1つあたり80ディルハム(約3,226円)でした!!
ヒエッ!
板チョコ1つが3,000円以上するの!!
そうそう。。
おっそろしい値段や。。
ハハハ!!
ボラれてる値段ではないのね?
これでも空港なので、街中よりも免税で少し安いのではないかと推察しています。
高いと思ったにも関わらず、なぜか二つ買ってしまった私。。。
2つだから6,500円もするの?!
というのも、1つだけ購入している人は他におらず、ディルハムのレートも正確に理解していないのも相まって、その2つを”免税店マジック”で買ってしまいました。
2枚分で38.93ユーロの請求が来ていました。。。
やっぱり。。
”免税店マジック”だったのね。。
実食!
でも、買ったからには、チョコを楽しみましょう。
ということで、早速食べてみます。。
うんうん。
食レポして。。
ピスタチオ味
まずはオーソドックスなピスタチオから開封。
チョコレートの表面に模様が入っていて、オシャレ感を演出しています。

(見た目はただのチョコ)
これがオシャレなのね!!
結構ずっしりと重い。。
板チョコを割ってみると。。。

どろっとしたピスタチオのようなものがぎっしり詰まっているのが見えるわ。。
あぁ。。
私には微妙に見えます。
なんかめちゃめちゃ甘そうに見えますが。。。
食べてみると意外と甘みは抑え目。。
あぁ。
そうなんや。。
ピスタチオの風味があり、見た目に反してるけど、結構美味しい!
あぁ。
美味しいんや!!
なので、パクパク食べてしまいます。
YouTubeとかで作り方を教えている人がいるから真似してみようかな。
もう一回、買っても良いかも。。
あぁ。。
そうなんや。
ナッツの風味と甘さ抑えめの味が後を引き、もう一回食べてもいいかな、というピスタチオ味の感想でした。
チーズケーキ味
さて、蛇足的に買ったチーズケーキ味。

正直、オーソドックスなピスタチオバージョンで満足しているのですが、こちらも日を改めて開封してみます。。

こちらもこのような模様が入っています。
正直、模様はいらんかな。。
それで、中身を確認すると。。

クッキーを細かくして固めたようなものが入っているのでしょうか。。
ピスタチオよりもこちらの方が甘味が強く、パクパク食べられる感じではありませんでした。
あぁ。
いつもの外国の甘すぎるチョコなのね。。
なので、冷蔵庫で保管しながら少しずつ食べたの。。
あぁ。
それが、いいよね。。
ドイツで類似品が売っていました!
その後、スーパーで買い物をしていると、チョコレートコーナーに類似品を発見しました!
上でも述べたように、ピスタチオのならもう一度食べても良いかな、と思えるくらいだったので・・・
どれくらいよく似ているか、買ってみました!
いいね!
この二つが、それっぽかったので、早速購入。。。

うーん・・・なんか違う気もするけど。。
とりあえずは食べ比べしてみます。
Lindt Creation
リンツのピスタチオ入りはピスタチオのクリームと砕いたアーモンドが入っています。
お値段は5.99ユーロ(約1030円)とかなり高額です。。
結構するね!

こちらは期待薄です。
リンツはドバイスタイルというチョコを販売していたようですが。。。

近所のスーパーでは見かけませんでした。
では開けてみましょう。。。

うーん、やっぱりなんか違うね。。
食べてみると、チョコレートはビターチョコでしょうか?ミルクチョコよりカカオを感じます。
中身はやっぱり全然違います。
味はプラリネチョコのような感じ。
砕いたアーモンドで食感を楽しめるように工夫されているわ。。
なるほど。。
PICCA
もう一つは、Piccaというチョコレート。こちらにはしっかりと「ドバイスタイル」と書いてあります。
ドバイチョコを意識している。。
このチョコレートは見たことがありません。

ドバイチョコレートの人気に乗って売り出されているのでしょうかね。。
そうじゃない?
こちらはさらに高くて9.99ユーロ(約1720円)します。。
「hergestellt in der Türkei」(トルコ製)ってわざわざ書いてるけど。。
それって売りになるのかな?
書かないといけないんじゃ?
そんな疑問を胸に開封します。

結構ずっしりしていて、200gあります。
中を割ってみると・・・

こんな感じで少し似ています。
早速食べてみると、食感はリンツのものよりももっと近いかな。。
なるほど。。
ナッツの香ばしい風味が美味しい。。
でも。。。
でも?
中に細い尖ったものが入っていて、それが口の中でチクチクするの。。
それはアカンね!
ドバイチョコレートはピスタチオクリームとカダイフ(極細の麺状の生地)をチョコでコーティングしたものですが、そのカダイフが硬いのでしょうか。
それが、口の中で暴れるんやね。。
そうそう。。
もう一回買おうとは思わないかな。。。
そっか。
というわけで、類似品はイマイチという結果に終わってしまいました。
まとめ。
もし、もう一度食べるのなら、本家のピスタチオが良いですね。
でも、もう買わないかな。。
ということで、初めてのドバイチョコレート体験記でした。
あぁ。。その金額を出すほどじゃなかったのね!!
そうそう。。
でも、話のネタに、ドバイチョコを購入を考えているあなたの参考になれば嬉しいです!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
ドバイまでのエミレーツ航空の利用を考えている人はこっちを読んでね!→リンク

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