大阪・福島の『鮨 まつやま』が美味しかったので、リピートして来ました! 前編

前回、私の母の誕生日のお祝いにこのお店を選んだんですが、とても美味しかったので、涼子さんと一緒にリピート訪問してきました。→前回のブログを見る!

大きいです♪

涼子さん、今度『鮨 まつやま』に行ってみない?

うん。行く!

という事で早速、予約して行きます。

『鮨 まつやま』ってどんなお店?

それは、ジャズが流れるオシャレな店内に、趣向を凝らした鮨を食べれるお店です。→食べログでお店を見る!

夕方のお店

お祝いなどで大切な人と一緒に行っても、ハレの日を素敵に過ごせるお店です。

先付を出してくれる時のお店の雰囲気を少し見て頂ければと思います。

うん。お店の雰囲気はとても良いわ。

私たちは初夏のお店にお邪魔いたしました。

まず、乾杯から。。

美味しそうなプレミアモルツをいただきます!

プレモルです。

乾杯!

乾杯!

コースが始まりました。

先付4種

鮨が出る前の先付けで4品もお皿がきます。

真つぶ貝とウニ

真つぶ貝の水貝仕立てで、ウニもスダチで頂けます。

真つぶ貝とウニの水貝仕立

水貝仕立てとは、身を大き目に切って、塩水に浮かべる食べ方を言います。

つぶ貝のコリコリの食感にすだちの味を楽しみます。

それで、柔らかいウニとの食感の落差も良いよ!

初夏らしい涼しげで美味しい逸品でした。

ボタン海老の うに醤油和え

大きなボタン海老が出て来ました。

ボタン海老のうに醤油

下に うに醤油のソースがあります。

美味しかった!

えびが新鮮なので、プリプリでした。

そのままのボタン海老は濃厚で旨味が凄かった!

うん。それに、やっぱり綺麗な色だったわ。。。

下の うに醤油で、味変します。

あぁ、ウニとエビが合う!

うん。
美味しい!

エビの濃厚な味わいとウニの隠し味も楽しめました。

関イサキの刺身

まずは、ショート動画を見てください。

紅芯大根は辛味が少なく甘味が強くて、関イサキの脂とよくあっていました。

関イサキと紅芯大根

白身の魚に紅色が映える!

うん。
美味しい!

初夏の関イサキは脂がのって、美味しんです!

脂がのってるから、わさびも辛くないよ。

うん。
こんな食べ方もあるんやね。

大将の工夫に私たちは、唸ってしまいました。

高知のケンケン鰹

ケンケン鰹とは、ケンケン漁(一本釣漁法)で獲れた鰹で、近海で獲れるので新鮮なんです。

カツオの刺身

刺身だけど、炭火で香り付けをして提供してくれます。

この炭火のパフォーマンスが、ここのお店の売りになっています。

カツオに新玉ねぎの味噌風味ジェルがのっていました

あぁ、これ美味しい!

カツオが凄くいい香りする。。

その他、新玉ネギのジェルや細ネギの薬味もアクセントとして利いてました。

いよいよ握りが来るね。。

あぁ、もう、大将が目の前で握ってるよ。。

ワクワクする2人でした。

握り3種

順に、イカ・アジ・マグロが来ました。

イカ

包丁の丁寧な細工で華やかなネタになっています。

イカ

それに、シャリの赤酢が利いて、スダチとイカが美味いんです。

あぁ、甘い!

そう、美味しい。。

甘くて美味しいイカに笑顔になる2人でした。

アジ

アジも新鮮で光っていました。

新鮮なアジ

アジの新鮮さで、そこの寿司屋のレベルが分かります。

アジは好きなんだ!
うん。これは旨い!

あぁ、良かったわ。

このお店で、間違いないアジの旨さを味わいます。

マグロ

どこで獲れたマグロかも分かるようにしてくれています。

セリの伝票

あぁ、塩釜港で取れたんや。。

ほんまや。。

大将はネタに細かく包丁を入れて、旨みを引き出してくれています。

塩釜のマグロ

数日間、熟成させた江戸前のマグロを頂きました。

あぁ、やっぱり旨い!

あぁ、ほんと江戸前の鮨は美味しい。。

このマグロを食べただけでも、今日来た甲斐があったくらいの美味しさでした。

スズキの小鉢

淡路島のスズキをお口直しでいただきます。

胡瓜は石川県産でほっこり頂きました。

蒲焼きも美味しく頂きました!

次の握り3種

小鉢を挟んで、握りが続きます。

あと1種は動画でお示します。

ヒラメ

ヒラメは大将が醤油を塗る前から見ていたんですが、透き通るように綺麗な色をしていました。

ヒラメ

淡白なヒラメだけど、ここの赤酢と大将のつける醤油ダレが一味違うと感じさせられます。

車エビ

丸くなるエビを真っ直ぐにして、さぞかし頭があるかと思わせる工夫がされています。

車エビ

エビの殻や尻尾も上手に処理されていて、全部違和感なく食べれます。

うん。
ほんとに上手に処理がされていたわ。。

だから、全部丸ごと美味しかったんや!

鮮やかなエビが心を晴れやかにしてくれました。

サバの手巻き寿司

大将はサバを炭火で炙っていました。

お客さんのみんなは動画を撮っていました。

大将は炙ったサバを手巻きにして渡してくれます。

あぁ、これもよく考えられて美味しいわ。。

これには、びっくりした。。

一工夫された鮨を堪能した2人でした。

ハモの小鉢

イケメンのアシスタントがハモを出汁で茹でていました。

それで、熱々を小鉢で出してくれます。

これは和歌山のハモです。

出汁で茹でられていて、下に敷いている玉ねぎと合わせて頂きます。

あぁ、出汁で茹でられていて、淡白な味じゃない!

あぁ、このハモも美味しく頂けます♪

大将の創意工夫のあるお鮨を楽しむ2人でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

後編も見てね!

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炙りノドグロ