東京から、忍野八海・河口湖へ日帰り旅行しました!-前編-

こんにちは♪

今回の日本帰国では、小旅行で忍野八海(おしのはっかい)に行ってきました。

うん。
良いよね👍

以前にYouTubeで動画を見た時から気になっていて、ずっと行きたかったんです!

澄んだ水が印象的な忍野八海の池

それで、忍野八海や河口湖はとても良かったので、オススメしますよ。

このブログが忍野八海や河口湖へ、旅行を計画しているあなたの参考になれば、嬉しいです。

そもそも、忍野八海とは?

それは、富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。 →もっと詳しく見る!

Yamanakako.infoより引用

その代表的な湧水池が現在の「忍野八海」です。

そうなんや。。

2013年に「忍野八海」は、世界遺産の富士山の構成資産の一部として認定されました。

それで、忍野八海までのルートについて調べてみた!

大阪からのルートはよくわからなかったけど、東京からだと日帰りで行けるということがわかりました。

私は関西出身者で、ましてやドイツでの外国暮らしだと、関東方面のことはわからないので・・・

そうね。。

忍野八海に泊まるなら、ここのWEBが便利です。→リンク
(近畿日本ツーリストより引用)

いろいろ調べたところ、忍野八海は河口湖と山中湖の中間あたりに位置しています。。

それならいっそのこと、その辺りも全部見ようと、日帰りでぐるっと回ってきましたよ♪

なるほど。。
良いね👍

大阪から忍野八海に行くには?

それは、大阪からは夜行バスが数本あります。

色々調べると、河口湖、または富士山駅まで行き、そこからバスに乗ると良いみたい。→夜行バスのサイト

そうなのね。。

私は最初、夜行バスで山梨に行き、その後東京に向かうことで1泊分節約できると考えたのですが。。

思いついたのが、あまりにも直前だったので、予約しようとした夜行バスは2席×2列のバスしかなかったの💦。。

そっか。。

夜行バスでの移動だと、やっぱり独立の3列シートがいいですよね。。→3列独立シートのバス比較ナビを見る。

バス比較ナビより引用

なので、その夜行バスルートは諦めて、新幹線で東京まで行き、そこから山梨に向かうことにします。

ちなみに、この時の新大阪・東京の新幹線の往復料金は29,240円でした。

直前だと高いチケットしかないので、予定が決まっていたら早めに手配するべきですね。。

そうね。。

それで、新大阪から夕方の新幹線に飛び乗ります。

東京から山梨までのJRチケットを購入します。

翌日から早朝便で行かないと、日帰りが難しくなりそうだったので、7:30の新宿発のチケットを買いました。

東京には、この日夜遅くに着いたので、みどりの窓口で河口湖までの往復券を購入して、翌朝に備えます。

それで、お茶の水から河口湖までの往復のお値段は、8,620円でした。

でも、そこそこの値段するよね。。

そうなのよ。

この日はチケットを購入しただけで、お茶の水のホテルに向かいます。

御茶ノ水駅から少し歩きますよ

私は外国暮らしが長いからか、夜が更けてからの一人歩きには警戒心が高まります。

辺りはすっかり暗くなったけど、危険な感じはしなかったわ。

そこは、お茶の水だし。。

そう、ここは日本でした!

若いOLさんも普通に歩いていましたよ。。

それはそうね。。
日本にいると、これが当たり前なんだけどね。。

いざ、早朝の新宿駅から山梨・川口湖駅へ!

さて、翌朝7:30の新宿発の電車に乗るため、6:30くらいにお茶の水のホテルを出発します。

生憎の天候で富士山が見えるかどうかは微妙・・・

定刻どおりに電車は新宿につきました。

さすが、日本です。。

ははは。
人身事故がなくて良かったね。

駅のコンビニで朝ごはんを買って、ホームに向かいます。

新宿駅構内 下に降りると富士回遊の乗り場です

新宿駅はやはり、外国人旅行者が多かったです。

特急・富士回遊号に乗る!

下の写真は特急の富士回遊号です。

車体がおしゃれでかっこいいですよね。

うん。格好良いね!

特急・富士回遊 後から別の駅で撮影したものです

私が特急券を買った時はほぼ満席で、私の席しか空いていませんでした。

最後の席を買えた感じ・・

良かったね!
凄い人気なんやね。。

うん、そうね。。

外国人が多数乗車していましたが、日本人でも河口湖まで行かずに途中で下車する人もいました。

その人たちは、通勤で特急を使ってるのかな?

そう。
それは通勤の人やね。。

社内アナウンスも親切です。

私も2時間ほどの電車の旅を楽しみます。

でも、富士山駅で途中下車。。

さて、時間通りに特急・富士回遊は進んでいきます。

移動中に色々調べていくと、忍野八海に行くにはどうやら、富士山駅で降りた方が良いことが発覚したの。。

涼子さんは忙しくて時間がないから、特急の中で色々調べたんやね。。

忍野八海の位置関係で、河口湖駅からバスに乗って目指すよりも、富士山駅からが近いため、こちらで途中下車してバスのチケットを買うことにします。

せっかく河口湖までの往復を買いましたが、河口湖まで行かない事にします。
でも、帰りは予定通り河口湖から乗りますよ。。

そうなのね。。

富士山駅に到着

それで、下の写真に掲載してるのですが。。

駅名に「富士山」を付けるのが、なんか大胆な感じがするって思うのは私だけかしら?

いや、そのままやし。。
すごい名前やなと思ったよ。。

そうでしょ!😆

なんか大胆な駅名・・・

それで、駅でささっと周辺のバスなんかを調べた情報によると。。

富士五湖を巡る周遊バスが、1日乗り放題で1,500円とあります。→周遊バスについて

バス切符売り場でチケットを購入

こちらの切符売場で、その周遊バスのチケットが買えます。

Webでも購入可能です!

周遊バスのチケットをゲット!

このチケットで、富士五湖をじっくりと巡っていきます。

富士山駅のバスについて。。

周遊バスのチケットを買い、忍野八海に行くバスについて尋ねると、3番から出るとのことでした。

バスが来るまで30分ほど時間があるので、富士山駅でウロウロします。

すると、こんなバスを発見します。

高速バス・20往復東京駅直行バス・・・だと?

えっ、東京からの直行バスがあったのね!
それに、『特急』って書いてるし。。

そう。
このバスなら、東京からもっと安く来れたかも。。

という事で、富士急バスのサイトを調べてみると・・・下の表になります。。

移動時間は特急・富士回遊とほぼ同じで・・・

特急バスやから速いんやね。。

そうみたいなの。
それで、バスの値段は特急・富士回遊の半分くらいでした・・・ははは😅

乗車値段は下の表を見てね。。

それに、Web購入だと、もう少し安く買えます。。

ははは。
やっぱり事前準備は大切ですね・・😅

ははは。。
そうね。。

その他、富士山駅からは、富士山の五号目に行くバスも出ているようです。

そう!
富士山に行くのも良いよね・・・

えっ、日帰り旅行で、富士山に行けるの?

でも、忍野八海と富士山の両方は無理そうです。

今回は富士山は諦め、忍野八海に集中します。。

その方が良いよね!

富士山駅の展望台に行く!

それで、駅の前に鳥居があります。

暇つぶしに富士山駅の構内もウロウロしますよ。

どどん!とした門構え。奥に富士山駅の文字が見えます

駅前には、バス停の他にタクシーも移動手段としてあります。

夏とかで、4人連れだとかだと、タクシーが良いかもね。。

駅への入り口が鳥居

それで、もう一度駅の中に入ってみると・・・

中には、お土産屋さん、ダイソーや無印良品もあったり。。

正面が総合ビルへの入り口。この写真の背面に改札口、左手に曲がるとバスターミナルがあります。

その他、クリニックも入った総合ビルが隣接しているのがわかります。

へぇ。。クリニックもあるのね。。

それで、案内板をよく見ると・・・

何があるの?

富士山を眺められる展望デッキがあるって書いてます!

中のお店は10時から開店なので、どこも空いていませんが、展望デッキは開いてて入場無料です。

それで、時間も30分くらいあるし、行くっきゃないでしょ!

ということで、6階に行ったのね。。

ははは。。
もちろん!

富士山とご対面!

富士山を見れるとワクワクしながら、展望デッキ行きのエレベーターに乗ります。

エレベーターで、屋上まで上がったところを動画にしましたので、どうぞ!

動画は分かりやすいから、良いよね!

・・・というわけで、この日は梅雨の始まる前で天候もあまり思わしくなく、雲の多い日でした。

残念ながらすっきり晴れた富士山は見れませんでしたが・・。

そうね。残念やったね。

晴れると中央のパネル写真の感じで、めちゃめちゃ綺麗に見えると思います。

晴れればこんな感じ・・・

なので、タイミングよく富士山駅に訪れた人は、ぜひ展望デッキにあがってみてくださいね!

それに、富士山駅からのライブカメラもあるみたいです。

そうなんや!

富士山の様子がライブで見られますよ。→富士山の様子を見る!

富士山に向かって右側に富士急ハイランドも見えます!

長くなってしまったので、周遊バスで回ったところは後編でお知らせしますね。

後編でご紹介する湧池

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。