京都の鈴虫寺に行って来ました。

今日は小ネタです。

それで、私たちは京都の有名な鈴虫寺に行って来ました。

住職の法話を聴きに行って来ます!

楽しみ!

初夏の頃にお寺に伺いました。

それで、鈴虫寺ってどんな所?

それは、ほんとに鈴虫の音を聴きながら、住職の法話を聞けるお寺なんです。→お寺のホームページを見る。

虫が嫌いな人は下の動画は見ないでね。。

法話の時もこんな感じで大音量で鳴いていたんです。

どうやって行くの?

京都駅、三条京阪、四条烏丸や嵐山から、電車やバスで行けます。→詳しく見る。

私たちは阪急嵐山線の松尾大社駅で降りたわ。。

そこから、Googleマップを見ながら細い道からお寺まで行ったのね。。

お寺に辿りつくまで、細い道が続くので、Googleマップでお寺まで行く事をお勧めします。

遠くから車で来てる人もいてたよ。。

うん。
そうだったわ。。

最寄りからお寺まで、坂道や細い道が多いので、足が悪い人はどこかでタクシーを掴まえて、お寺に向かう事をお勧めします。

法話の途中から、お寺に入れてもらえます。

下に法話の開始時間がありますが、お寺には70から80人くらい入れる畳のお部屋があって、満員になるまで途中から入らせてくれます。

最初から聞きたい人は次回の最初から聞き直すことができますので、安心してくださいね。

私たちは土曜日の朝から行ったのね。。

並ぶかと思ったんだけど、サッと入れたんだ!

ラッキーな1日で始まりました。

お寺に入ります。

お寺に待たずに入れて、嬉しくなります。

鈴虫寺の門前です♪

先にも書いたのですが、法話の途中に席に案内してくれました。

お茶とお菓子が付いています。

お茶を頂きながら、法話を聴いていました。。
中身はこんな感じ・・・

住職はすでにお話していました。

そうね。
でも始まって5分くらいしか経っていなかったから、聞き逃したことは少ないの。

説法を聴きます。

住職は日常の些細な事から仏教の教えに繋げていく話術は大したものです。

住職の喋り方は面白くて、頭に入ってきます。

そう。。

説法では3つのキーワードを覚えるように言われます。。

一切唯心造(いっさいゆいしんぞう)

『この世の全ては心が生み出す』という事だそうです。→詳しい解説リンク

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物事の捉え方もあなたの心次第と言っていました。

明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)

大切なものは既に手の中にあるんだそうです。→詳しい解説リンク

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住職はその身近な幸せに気付くべきだと。

利他(りた)

正確に仏教用語では「自利利他」というそうです。→リンク

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それは、自分の利だけでなく、他人にも利する事だそうです。

Win-Winっていう事ね。

昔からその考え方はあったんやね。。

住職の説法は録音禁止なので、あなたが直接聴きに行ってくださいね。

説法が終わったら。。

みんな思い思いのことをしていましたよ。

法話の後。。

私はお守り買ったの。。

うん。買えて良かったね。

と言う事で、色んな事を再認識できた法話でした。

私たちの場合、この後は駅までゆっくり歩いて戻り、嵐山を抜けて三条寺町まで移動しましたよ。

この時期は紫陽花が綺麗に咲いていたので、散歩も退屈せずに歩けました。

紫陽花が綺麗です

それで、三条に向かった私たちは三条寺町ですき焼きを食べたの。。→三嶋亭のすき焼きブログを見る。

三嶋亭のすき焼き!

最後まで読んで頂きありがとうございました♪