【大阪天満宮】受験生の強い味方!初夏の天神さんにふらっと参拝に行って来ました!-学問の神様と天神祭の神社-
こんにちは!
今回も小ネタです。
先日バラ園で綺麗に咲き乱れる薔薇を堪能したことを紹介しました。→大阪・北浜のバラ園について
途中で見頃のバラ園を見つけたので、つい寄り道をしてしまいましたが、今回の目的地はこちらでした。
というわけで、大阪天満宮に行ってきましたよ!

大阪天満宮に行こうと考えてるあなたのお役に立てれば嬉しいです!
キッカケについて
私は帰国の度に神社やお寺をお参りしているのですが・・・

ドイツにはないもんね。。
そうそう。。。
でもこの時の時点で、『そういえば今回の帰国でまだ神社に行ってないなあ』って思ったの。
寺社仏閣は京都の方が多いですが、今回はなんとなく大阪の神社のお参りに行きたくなり、Googleマップで検索してみました。
そして、大阪天満宮が検索で浮かび上がってきました!!
大阪天満宮は京阪北浜駅から少し離れていて、本当は大阪メトロで乗り換えて
1駅南森町まで乗ればいいのですが。。
最近運動不足になってきているから、少し散歩するのもいいかな。。
と、そんな感じで緩く決定します。
早速、行動!
ということで、目的地が決まったので、早速行動します!
5月でも散歩してると、少し汗ばむ程度の感じでちょうど良い運動量でした。。
あと、その日は曇っていたので、歩いてもそこまで暑くはありませんでしたよ。
そんな感じで大阪天満宮に着きました!
大阪天満宮ってどんなところ?
それは、大阪市北区にある大阪天満宮は、学問の神さま・菅原道真を祀っている神社です。

地元の人たちからは「天満の天神さん」と呼ばれていて、勉強や受験のお参りに来る人がとても多いです。
受験生の味方やね!
そうそう。

可愛いので、受験なんかに関係なくても絵馬を書きたくなります。
大阪天満宮の歴史
大阪天満宮ができたのは、なんと平安時代の西暦949年。
実はそんなに古いんやね!!

菅原道真公の霊を慰めるために建てられたと伝えられています。
その後、戦乱や火災で度々焼失しながらも、そのたびに再建され、大阪の町とともに歴史を刻んできました。
見どころ
立派な本殿は落ち着いた佇まいで、受験や勉学成就を願う参拝者で一年を通して賑わいます。
境内には道真公ゆかりの梅の木も植えられています。
それで、天神祭は毎年7月に行われる日本三代祭りの一つです!
大阪の夏を代表する風物詩です。
大阪天満宮 概要
概要を下に載せておきます。

- 名称:大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)
- 所在地:大阪市北区天神橋2丁目1-8
- ご祭神:菅原道真公(学問の神様)
- 創建:949年(平安時代)
- ご利益:学業成就・合格祈願・厄除け
- 見どころ:本殿、梅の木、天神祭(日本三大祭のひとつ)
- アクセス:
- Osaka Metro「南森町駅」から徒歩約5分
- JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩約5分
- 公式サイト:https://www.tenjinsan.com/

参考になれば、嬉しいです!
御朱印を頂く。
5月ということもあってか、参拝者もそう多くはなく、それ程混雑はしていませんでした。
受験シーズンになったらもっといっぱいになるのでしょうか。。
それはそうね!
さて、無事にお参りも終えた後、御朱印も頂きます。

初穂料は500円。
御朱印帳を持って来ているので、そちらに直書きしていただきました。
特徴のある小ぶりな筆使いやね!

この朱印は梅鉢紋(うめばちもん)と言うそうです。
梅に縁があることから、梅の花をかたどった朱印が可愛らしいですね。
ホンマやね!

境内の空気を味わったので、そろそろお暇しましょう。
そうね!
猿回しに偶然出会しました。
境内を出ようとしていた時、何やら賑わっている一角がありました。
ちょっと見に行ってみない?
いいね!

猿回しが行われていました!
急いで帰る事もないので、少し見ていくことに。。

ショーはほぼ終わりかけていましたが、わかばちゃんが上手に芸を披露するのと、人間のように反応するのが楽しいです。

わかばちゃんが可愛かったね!
そうね!
そんな感じで、大阪天満宮を後にしました。

このあとは天満宮からすぐ近くの商店街で昭和レトロな喫茶店に行きましたよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。