渋滞しないシンプルな考え方3選。

今日は小ネタです。

それで、車で渋滞しないためのシンプルな考え方3選をご紹介します。

ナビに道をお任せきりの人は参考になりますよ。

あなたのお役に立てれば嬉しいです。

まず、信号がない道、少ない道を選ぶ。

そう、当たり前ですが、幾ら道路が空いていても、赤信号では止まらなくてはいけません。

なので、私は信号がない道や少ない道を選んで走ります。

それってどんな道なん? そんなん、あるの?

信号が無い道。

それは高速道路です。

当たり前やん。

当たり前ですが、そのためにお金を払っています。

信号がない道というのは、日本では『お金を払う』という事なんです。

私達は高速道路にお金を払って、時間を買ってるんです。

信号が少ない道

高速道路で無くても、信号が極端に少ない道路が市街地でもあります。

んな、アホなぁ。

それは、河川横の道です。

堤防が横に走っている道です。

そう、私は良く河川敷を使うよ。信号少ないからね。

川沿いをスイスイ運転できちゃいます。

緑の河川敷の隣に一方通行の道には信号がありません!

あと、高速道路の下を走る道路も比較的信号が少なくて速く進みます。

そういう道をルートとして良く使うんですよ。

次に、車が少ない道を選ぶ。

それも、当たり前やん。

そうなんです。

車が少ない抜け道。

大きな道が集まる5差路とか下の地図を見たただけで、普通に混雑しそうなのは分かりますよね?

なので、わざわざ混む5差路に突っ込んで行く必要ないですよね。

当然やん。

でも、ナビは100%の確率で、5差路通るよね。。

5差路を赤の→のような方向に行きたいとすると。。

遠くから脇道を走って、5差路を外すんです。

青の→の脇道は信号も少ない事が分かりますよね。

ほんとや!

実際にこの脇道も私は使っているんです。この5差路を使うと酷い時は20分から25分待つのですが、そんな時もこの青い抜け道だと2分〜5分ですり抜けちゃう!(もちろん法定速度です。)

地元の配送業者

そういった抜け道は、地元の道をちゃんと知ってる人達が多く使っています。

車線が多い所も1車線当たりの車が少なくなる!

車量も多いけど、車線が多いとスイスイ車が流れますよね。

そんな道も良く使うよ!

最後は、通る時間を変える。

信号も車の数もどうにもならない時は、通る時間を変えてみます。

分かりやすいのが、深夜とか早朝です。

オススメは早朝。

早朝は車も少ないし、深夜と違って明るくなってるので、運転もしやすいです。

なので、早朝に出発して混む道をサッサとクリアしましょ。

目的地に早く着いたら、近くのカフェやコンビニで本を読んだりします。

具体的には?

近くに、大きな複合ショッピングモールが新しく2つ出来た所があって、そこら辺の道路は営業時間中は混み過ぎて、お店に辿り着くまでに3時間くらい渋滞してたんです。

だから、早朝にそこに向かって行ったんですよ。

3時間掛かってた所を3分で通過できる幸せ。

広い駐車場も入り口の1番近くに停めました。

開店の2時間前に着いたのですが、車の中で一休みして本なんか読むとあっという間に過ぎて行きます。

買い物が終わって、帰りも午前中だし、反対方向なのでスイスイと帰れます。

なので、早朝から動くと、合計で使う時間が昼間より少なくて済みました。

いかがでしたか?

渋滞なんか気にならないおおらかな人や時間を持て余してる人には、この小ネタは適してなかったかもしれませんが。

私はせっかちやし、忙しいで!

そんな人には渋滞を回避するシンプルな考え方をお示し出来たのではないかと思います。

あなたも一度地図を見直してみてくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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