EXPO 2025大阪・関西万博で気を付ける事のご紹介! お昼から夜まで編。

こんにちは!

万博の最寄り駅に到着した朝からお昼までで気をつけないといけない前編を書きました。→前編を見る。

私たちは朝から色々大変だったんだ。。

そう。危うく予約したパビリオンを逃しそうになった。。
この後編では、万博でお昼から夜までに気を付けないといけない点を書きたいと思います。

このブログが、これから万博に行こうと考えてるあなたのお役に立てれば嬉しいです。

給水ポイントが少ない。。あっても並んでいる。

万博では無料の給水施設があるのですが、入場者数に対して少ないんです。。

実際の写真(中央が給水機)

だから、折角、水筒を持って行っても並ばないといけないの。。

タイミングが悪いと10~15分待つんだ。。

それで、自動販売機の横に無料の給水施設があることが多いのですが、結構、並ぶために諦めて自動販売機でお茶やミネラルウォーターを買う人もいました。。

それで、その給水機は透明のペットボトルだとセンサーが反応しないの。。

実際の写真

私は実際にミネラルウォーターのペットボトルに水を入れようとしたんだけど、センサーが反応しなくて。。。
思ったより時間が掛かったんだ。。。

運営協会への提案!

夏場に向けて、万博内の給水施設を増やすことを提案します。

でも、格好良くても給水が遅い給水機は不要です。。

イメージ

そうそう。。
多くの蛇口と手洗い施設があれば、それでいいの。
自己責任で勝手にサッと水筒にお水を入れるから。。。

それでも、そういう設置費用や場所の確保が困難というなら。。

最低でも、今の給水機への案内係を付けるべきです。。

そうそう。。
万博内は意味不明の警備員が多すぎるので、そういう人を給水機の整理と案内に付けるべきです。

イメージ

万博内では、そういう警備員なら簡単に割り当てることができると思います!

並んでるトイレは回避して、空いてるトイレを目指せ!

それで、水分を摂るとトイレに行きたくなります!

そうそう。。
人気パビリオンの近くや定時のショーが終わった近くのトイレは並ぶの。。

そんな時は並ばずに空いている違うトイレを目指すんです!!

歩いて5分以内に空いてるトイレがだいたい見つかるので、5分以上待つのであれば、探すのが効率的です。。

万博内はトイレの数はそれなりに多いので、安心して。。

そうそう!!

それで、私たちは午前中に3つくらいのパビリオンを見たので、11時前くらいに昼食の場所を探し始めました。。

昼食は早めに済ませる。

でも、お目当てにしていたレストランはすでに満席で、当日の受付も午前中で終わっていました。。

実際の写真
(係の人が受付終了の札を持っています。。)

回転ずしを狙っていたんだけど。。

すでにその日の受付が終わっててショックだったわ。。

なので、近くで空いてるレストランを探して、下のお店が空いていました。。→お店のHPを見る!

HPより引用

お店の外に机と長椅子もあって、外でも食べれるし、幸いお店の中の席も空いていました。。

値段は麺類にしては高かったけど。。
他のお店よりはマシでした。。

グルメぶって色んなお店を探しても、万博では時間を浪費するだけです。

実際の写真

こだわりが無ければ、空いてるお店でサッと済ませるのがベストです!!

私はそこで、カレーうどんにビール1杯を頼んだんだ。

私は釜玉うどんでした。

それらの昼食代は合計で3400円でした。。

味は悪くはなかったよ。。
なので、美味しく頂きました♪

そう。
だから、私はここでテイクアウトのアイスも食べたの。。
800円くらいでした。。

昼食は簡単に済ませる人も多かったです。。

さきほどのお店の外の長椅子と机では、コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチで昼食を食べてる人も多かったです。

そんな簡単に昼食を済ませても、自然な風景でした。

そうそう。。
賢い人たちでした。。

違うエリアではたこ焼きやお好み焼きもテイクアウトできる場所もあったので、そういう食べ方をしても良いですね。。

食にこだわりのある人は?

各国パビリオン併設のレストランに行くことをお勧めします。

でも、その特色あるレストランは、とても並んでました。

そうね。
そこでどうしても食べたい人は並んでも良いよね。。

他のパビリオンが予約できずに手持ち無沙汰の人にはうってつけです。

値段の高いお店は?

YouTubeでも取り上げられてる値段の高いお店は、万博といえども空いていました。

そんな、人の足元を見るような商売したらアカンよね。。

そうそう!!

それで、大屋根リングの外側にある屋台なんかは、空いていて比較的値段が安い所が多かったです。

小まめに休息する。体を冷やす。

私たちが万博に行ったのは5月末の曇りの日でした。。

大屋根リングの中

それでも、途中蒸し暑かったわ。。

それに、パビリオンの入場を待ったり見たりして、立ちっぱなしだったから、結構疲れたよ。。

7月や8月になれば、酷暑になるので、小まめな休息が必要です。。

実際の写真

大屋根リングの下に入ったり、霧が発生する場所で体を冷やしたりやベンチに座って休憩する必要が出てくるよ。。

そうそう。。
小まめに休憩が必要やわ。。

夏場は帽子だけでなく、日傘の影で体を覆う必要があると思います。

男性でも日傘をさした方が良いと思います。。

そうそう。。

水分だけでなく、塩分やカリウムなんかのミネラルも補給して、熱中症対策するのが良いです。

運営協会への提案!

パビリオンへの入場に際して、並ぶ列にはテントを設置するなど対策が必要です。

その他、暑さに対して、いろんな角度から対策しないといけないと思います。。

そうそう。。

暑さの対策を軽んじると、入場者の命が危険に晒されると思います。

万博内の移動バスはスムーズではない。。

万博の園内を東西に移動バスが走っていて、楽に移動ができるようにしていますが、これがまたスムーズではないんです。。

移動バス

現場の警備員とバス運転手の連携とか意思疎通ができてないというか。。
移動バスは座る人のみでガラガラなのに、立っても乗りたいお客を運ばないというか。。

そうそう。。
それで、バスは目の前の駐車場にたくさん止まっているのに、休憩して(?)動いてないとか。。

でも、移動バスは3~5分毎に動いていますので、すぐに乗れます。。

えっ?嘘!
私たちは20分も待ってるけど。。

大阪メトロのホームページにも手動運転バスは3~5分間隔って書いてましたが、実際は違って運べる人が凄く少なかった。。

ホンマに運営大丈夫か?
大阪メトロ?
頼むで。。

そうそう。。
一回、現場を見に来た方がええでぇ。。

帰りは。。

私たちは、ほぼ最終時間まで居て、東口から帰ったのですが多くの人が同じように帰る途中でした。

夜のパビリオン!

ほとんどいなかったのですが、夢洲駅で並んで切符買ってる人もいたので、交通系のICカードを用意しておくのが必須です。。

帰りは中央線の夢洲駅までスムーズに行けて、電車の本数もあって、すぐに帰れました。。

ここは大阪メトロが頑張ってた!

私たちは、万博を満喫して、中央線の本町駅の近くのホテルに泊まったのでした。。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

こっちも読んでね!
大阪で一番美味しくて柔らかいと私たちが思うお好み焼屋さん