【京都・ミシュラン三つ星】南禅寺の名店「瓢亭」450年続く昼懐石を実食レビュー(前編)
こんにちは。
今日は、京都の古くから続けている和食のお店をご紹介します。
とても良かったので、オススメします。
まず、概要が分かるYouTubeを見てね!
昼の懐石を頂いたので、実食レビューしていきますね!
このブログがおなたのお役に立てれば、嬉しいです。
そうそう!
それで、瓢亭ってどんなお店?
それは京都・南禅寺の近くにあって、約450年も続く和食懐石のお店です。
450年前って戦国時代やんね。。
そうそう。
元々は腰掛茶屋から始まったんだって。。
瓢亭の本店では、茶懐石の流れを汲む懐石料理を楽しめます。
どこにあるの?
お店は本館と別館に分かれていて、私たちが伺ったのは本館です。
そうそう。
別館は朝粥やお弁当なんかを食べれて、カジュアルな感じなの。。
本館では懐石料理を頂けます。
本館も別館も南禅寺の近くにあります。

京都の地下鉄・蹴上駅が最寄駅です。
私達は京阪三条のタクシー乗り場から、タクシーで行ったの。。
そうそう。
予約までの時間があまり無かったのよ。。
お店の雰囲気
昔の腰掛茶屋の雰囲気を残しています。

店先にはお茶屋さんの幟が見えます。

時代劇で良く見かけるね。。
そうそう。
杮葺き(こけらぶき)屋根の数寄屋のお部屋でお食事できます。

お部屋まで小径を少し歩きます。

茶室で食事をいただけます。

私たちはこんなお部屋で食事しました。

ホンマに茶室やね!
ホンマや!
私たちは12時に予約して11時40分くらいに着いたのですが、12時にならないと料理はスタートしませんでした。

いいお店は大体そう。。
そうそう。。
お茶とおしぼりを提供いただいたので20分ほど待ちます。
タクシー乗らなくても。。
良かったかも。。

おしぼり置きが瓢箪型になっていました。
実食レビュー
12時になって仲居さんが飲み物の注文をとりに来て、コースが始まりました。
昼の懐石料理
白の向付と黒の先付を一緒に出すのが、茶懐石の精神を示しているそうです。
私達も調べるまで、茶懐石の精神だって知らなかった。。

そうそう。。
なんで先付と向付が一緒に出てくるのか。。
最初は理解できなかった。。
その二つの料理は、味、色、食感、山の物と海の物の違いが際立っていました。
先付け
芽芋と葛(つづら)の実と牛蒡を黒胡麻で和えたものです。
葛の実と芽芋のねっとりとした食感と胡麻の香りが合っていて、牛蒡の旨味を引き出していました。
独特の食感で「陰」を表す感じがする!

うん。
芽芋は里芋と同じような甘味で美味しかった。
器も華やかで素敵やわ!
山の物で構成されていて、とても滋味深い味でした。
向付
明石の鯛のお刺身です。
うん。
これは先と違って海のもので「陽」の感じや!
ホンマやね!
土佐醤油とトマト醤油で頂きます!

トマト醤油はトマトの味はさほどせず、ほのかな酸味がしました。
うん。まずは、土佐醤油で!
出汁が効いて、やっぱり美味しい!
鯛の身が引き締まった食感も楽しめるわ。

うん。
次は、トマト醤油で食べてみるわ。。
あっ!少し酸味が加わって、鯛の甘味が増す感じ!
これも美味しいわ。。
トマト醤油は店主が考案したそうです!
素材が良いから、美味しいのは当然やけど。。
醤油を工夫するのは凄いね!
うん。このトマト醤油って、上品な味に仕上げられてるわ!!
椀物
椀物が来ました!

華やかな器は文久時代(1860年)の器だそうです。

絵柄が立体的に見えるのが素敵でした!
えっっ!
歴史を感じる!!
うん。
ホンマやね。
白味噌仕立ての汁には少しからしが落とされていました。

あぁ。。
美味しいお汁やわ。
白味噌の香りの中にからしがピリリと利いておいしいわ。。

それに、原木なめこはしっかりしていて、美味しい!
なめこのぬめり感や汁のとろみ感が絶妙にあって美味しかったよ!
でも、揚げた糠子(ぬかご)のシャキシャキとした食感が異彩を放ってた。。

いろんな味、食感、歴史を感じながら、汁を頂きました。
八寸
この八寸は素朴で侘び寂びを極めていました。

どこの和食料亭も八寸には、力を入れて華やかに艶やかに盛ってくるのに。。
ここのお店は極めてシンプルやわ!
ホンマやね。
早速いただきましょう!
瓢亭玉子
まずは、瓢亭名物の玉子からいただきます!

普通の鶏卵より一回り小さいね!

うん。早速いただくわ。。
黄身の濃厚さがじんわり口の中に広がるね!
うん。
下味は出汁がほんのり効いていて、卵本来の甘みを邪魔してない。。
美味しい!
外側はやわらかく、噛むとしっとりとほどける感じでした!
百合根の落雁
次は百合根の落雁を頂きます!

優しい黄色が素敵でした!

うん。
百合根のほっくりした味で晩秋を感じるわ。。
うん。ほろりと崩れる食感も良くて美味しいね。。
からすみ大根
からすみ大根をいただきます!
からすみってボラの卵巣の塩漬けやんね。。
そうそう。
大根が薄切りではなく、短冊状にカットされていました

落ち着いた橙色で八寸に彩りを与えてるね。
そうそう。
渋い朱色って感じやね

大根の甘みとカラスミの塩味合わさり、口に入れると旨みがふわっと広がって美味しいわ。。
そうそう。
大根は薄いスライスではなく短冊状なので、咀嚼の度にシャキシャキ感があって、カラスミのほろほろした食感と絡むよね!
からすみを食べるとビールが欲しくなります!!
青首大根
この小さい青首大根がずっと気になっていました。

これ凄い小さいわ。
うん。食べると、小さいけどちゃんと大根の味がするわ。。
こんな小さい大根を食べるのは初めてだった。
出汁か塩茹でしてるのかしら。。
ほんのり甘くて塩気も感じる。。

うん。究極の素材勝負の感じがするわ。。
でも、旬の素材なので、小さいけど味や食感に力強さを感じました。
千枚漬けのお寿司
千枚漬けに昆布が巻かれたお寿司をいただきます。

ここでも白と黒の対比がありました。
うん。まず、千枚漬けのやわらかな甘酸っぱさがきて、
昆布の旨みが足される感じで美味しいわ。
酢飯は控えめで、あくまで千枚漬けが主役で美味しいよ!
土佐あかうしのローストビーフ
八寸の最後はローストビーフを食べたいと思います。

土佐あかうしはこんな感じ。

うん。土佐あか牛は褐毛和種なんだって。
ブランド牛なのね!

このローストビーフの脂身はあまりないのに、旨みは凄いね!
うん。
美味しいローストビーフやったわ。。

ローストビーフの下には香茸(こうたけ)の炊いた物があって、それも頂きます!
香茸は炊いてるからマイルドな香りになってるわ。。

でも、このローストビーフと合わせて食べると肉の旨みに茸の香りが乗って、美味しくなるよ!
ローストビーフを茸の付け合わせで食べるなんて、思いつきもしないので、感心してしまいます。
後編は?
ただいま作成中です。。
後編も出来たら読んでね!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
